【実験】プリザ液に浸け過ぎたら、お花はどうなるの?

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今週の日曜日10/23まで新宿御苑で展示会をしていました。 素晴らしい作品がたくさん展示されていました。 そんな中、プリザ制作中展示を1部出しており、A液につけたままのお花とB液につけたままのお花がありました。 その後、会社に持ち帰り、ずっと放っておかれており、金曜日10/28の午後に取り出しました。 多分、お花は液の中に10日くらい浸けていますね。 その様子がこれ。特に変わった様子はありません。 A液B液に浸け過ぎたら とりあえず、B液につけてあるお花を取り出してみます。 ガクまでしっかり染まっています。 A液B液に浸け過ぎたら 次にA液からお花を取り出してみましょう。 うん、白い。まあA液ではこんなものです。 A液B液に浸け過ぎたら 裏を見ても色が抜けていますね。 A液B液に浸け過ぎたら なので、このままB液につけます。今回はクリアオレンジにつけてみます。さてどうなるかなあ〜。 A液B液に浸け過ぎたら 結論から申し上げますと、A液に6時間以上とか12時間とか24時間とかつけている時間を説明していますが、10日つけても特に問題ありません。 ただいたずらにつけていても製作時間がかかるだけですので、仕上がり時間をみてプリザ液から引き上げているのです。 ですから、1日や2日など浸け過ぎにはなりませんので、そんなに神経質にならなくてもいいです。 ゆっくりのんびりプリザ製作を楽しんでください。