2020年、今年外出を控えていたせいか、作ったお花は4月に桜(ソメイヨシノ)を作り、夏にはこのシャクヤクを作り、秋にすすきを作って終わりそうです。
あとは可能であれば葉ボタンを作ろうかな。
さて、そのシャクヤク(芍薬。根が薬として用いられるのでこの名前なんでしょうかね)ですが、ボタン科の草木です。夏頃にお花屋さんで売られることが多いです。白、ピンク、赤などの色があります。
なんと言っても大輪なのが、魅力です。
プリザーブドフラワーとして作るのはちょっとむずかしいです。
難しさの理由は花びらが薄いこと、お花が大きいことです。
花びらが薄くて柔らかいのでA液B液で作ります。
この写真はお花を買って帰って水揚げをしているところです。
この写真はA液につけたところです。お花の色はすぐに白くなっていきます。
乾燥が終わって完成したところです。ピンクで染めました。
鮮やかなピンクになりました。
夏になったら作りたくなるお花の1つです。
ぜひチャレンジしてみてください。