プリザーブドフラワーを補強するにはコート剤

コーティング剤はソフトを使います。
コーティングするお花は紫陽花です。
紫陽花がつやつやなのでわかりますよね?

ソフトコート剤は花びらを取れにくくする、花びらを壊れにくくするという補強の目的で使います。
アクセサリーなどを作る際にはこのソフトコート剤かハードコート剤が必要になります。

紫陽花に筆やプラスプーンや綿棒などで塗っていきます。
裏表塗ってくださいね。
乾燥時に設置している場所とくっついてしまうので、ソフトコートの場合は10分程度の単位で設置している場所とくっつかないように注意してください。半日〜1日程度乾燥します。

コート剤にとっぷりお花をつけることもできます。
その際はつけすぎない等にご注意ください。つけすぎたまま固まりますとダマになります。

コートした後はアクセサリの台座などにボンドやグルーなどでくっつけてください。

コーティングはハンドメイド作品では重要な工程になりますので、ぜひお試しください。

https://preservedflower.hanadaigaku.com/archives/09/090716170453.php

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